またしてもひと月おきの更新です。
さて。
今回はタイトルにも掲げていますが、先日書いた記事(Macでのlibjpegとかlibpngとか)の続き(というかまとめ)です。*1
あんまり追加情報はありません。
ということで、Macでlibjpegおよびlibpngをうまいこと動かすには、
ということが重要なようです。
ちなみに、X11の下にlibpngがいない場合は、XCodeをインストールした後、Command Line Toolsという追加コンポーネントをダウンロードする必要があるかもしれません。
さて。
今回はタイトルにも掲げていますが、先日書いた記事(Macでのlibjpegとかlibpngとか)の続き(というかまとめ)です。*1
あんまり追加情報はありません。
まとめ
先日の記事で書いた、「-Lオプション付ける位置次第で動いたり動かなかったりする」という問題は、どうやらNetBeansに依存する問題のようです。*2ということで、Macでlibjpegおよびlibpngをうまいこと動かすには、
- libjpegはbrewなどでインストールしたモジュールを使う
- ライブラリパス /usr/local/lib は、デフォルトでdyldが探すので、手動で追加しない
- インクルードパス /usr/local/include は指定する(-I/usr/local/include)
- libpngは下手にbrewなどで追加しない
- 最初から(?) /usr/X11/lib にライブラリファイルがあるはずなので、それを使う
- ライブラリパスに /usr/X11/lib を追加する(-L/usr/X11/lib)
- インクルードパス /usr/X11/include も指定する(-I/usr/X11/include)
ということが重要なようです。
ちなみに、X11の下にlibpngがいない場合は、XCodeをインストールした後、Command Line Toolsという追加コンポーネントをダウンロードする必要があるかもしれません。
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